サッカーを通しての学び
小6の息子のサッカーチームは、
毎日のように滋賀・三重・大阪などにサッカーの交流試合に行ってます
先日は、息子は珍しく大会優秀選手に選ばれたそうですが、
よく話を聞いてみると、
決勝進出をかけた試合で、PK戦で息子が2番目のキッカーでシュートを外して、
それで負けたのです
優秀選手は、「気にするな。次頑張れよ」という温情の意味のようです
それにしても、一人だけPKを外してチームが負けてしまうとは、
息子はすごくいい経験をさせてもらったと思います
ビールを飲んでいた私はそこに盛り上がってしまい
「おまえいい経験したな~」を連発し、
息子は 「もういいって」 とうっとうしそうでした
まあ、なにがあっても、私が息子に繰り返して言ってることはいつも同じです。
「今日、車で送り迎えしてもらった保護者の人に『ありがとうございました』とお礼を言ったか?」
「今日1日お世話になった保護者・コーチの顔を思い出して感謝しろ」
「サッカーをさせてもらってる素晴らしい環境に感謝しろ」
「今日は1点とった」とか「優勝した」とか以前に、
大事なことを洗脳のように繰り返し言います